2024年4月9日
2024年3月14日、福井大学教育学部附属義務教育学校(以下、本校)の8年生2名が、探究活動「社会創生プロジェクト」のフィールドワークの一環で、修学旅行を生徒が学びを深め知見を得る機会と位置づけ、株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本 憲志)に来訪されました。JMCが掲げる使命や教育の未来にかける思いを通して、各教育委員会や学校に対してどのようなサービスを展開しているかをお伝えしました。
協働で探究活動「社会創生プロジェクト」
本校の「社会創生プロジェクト」は、総合的な学習の時間や生活科、国語科をはじめとした他の教科等と関連させて、仲間と共に協働で課題に向き合う、独自の探究学習です。 学年ごとにテーマを決め、協働で探究しながら社会の中で自分がどう関わるかを深く考える活動に、7〜9年生までの3年をかけて取り組んでいます。8年生のテーマは「波紋」。
生徒たちが探究学習の中で得た知識や経験を元に、広めたい・伝えたいことを極めることを目指しています。
今回の弊社への訪問は、これら探究活動の一環として、生徒たちが自ら訪問先を選定し実現しました。生徒2名は、情報化社会が進む中で一人1台端末の有効活用や、情報リテラシー教育について、インターネットなどで調べるうちに、JMCのコーポレートサイトにたどり着きました。サイトの中で、学校の課題を解決する取り組み「メタバースによる不登校支援」について興味を持ち、弊社が事業プロモーターとして運営に関わる「東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」について意見交換を行いました。
・情報化社会のあり方について、ICT活用で期待できる課題解決にはどんなものがあるか
・3Dメタバースによる不登校支援はどのような内容なのか
・リモート空間でのコミュニケーション・学習に関するメリットやデメリット など
今回の訪問で、企業側の立ち位置にも注目していただき、さまざまな視点から社会課題の解決へ向けた探究活動の一助となることを期待しています。
JMCは、これからも子供たちのみらいのために、学校教育のさらなる発展に貢献してまいります。
会社概要
- ・社名:株式会社JMC
- ・本社:東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア
- ・代表取締役社長 坂本 憲志
- ・コーポレートサイト:https://www.jmc-edu.co.jp/
- ・情報サイト:一人1台端末の活用促進をサポートする情報サイト
- 情報たまてばこ ~ぱっく~https://tamatebako-pack.com/
- ・事業内容:
- 学校教育市場における各教育機関に対する教育のIT化推進事業
- 製品・サービスの開発・販売事業
- 教育専用クラウド「and.T®(アンドティ)」の開発、販売
- 学校情報セキュリティ支援ツール「Hardlockey®(ハードロッキー)」の開発、販売
- 協働型情報セキュリティ校内研修支援ソフト「リスク脳®トレーニング」の開発、販売
会社概要
- ・社名:株式会社JMC
- ・本社:東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア
- ・代表取締役社長 坂本 憲志
- ・コーポレートサイト:https://www.jmc-edu.co.jp/
- ・情報サイト:一人1台端末の活用促進をサポートする情報サイト
- 情報たまてばこ ~ぱっく~https://tamatebako-pack.com/
- ・事業内容:
- 学校教育市場における各教育機関に対する教育のIT化推進事業
- 製品・サービスの開発・販売事業
- 教育専用クラウド「and.T®(アンドティ)」の開発、販売
- 学校情報セキュリティ支援ツール「Hardlockey®(ハードロッキー)」の開発、販売
- 協働型情報セキュリティ校内研修支援ソフト「リスク脳®トレーニング」の開発、販売