2021年9月30日

2021年9月、教育出版株式会社が発行する教育情報誌『Educo』に、株式会社JMC(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:坂本 憲志)のICT支援員が執筆した記事「ICT支援員が必要な理由とは? 三つの視点+αで学校デジタル化を乗り切る」が掲載されました。記事では弊社ICT支援員の島田が、相模原市での支援活動を通して、学校の情報化におけるICT支援員の役割について紹介しています。

ICT支援員とは、学校の先生方や子供たちのICT利活用を支援する人材です。ICT支援員制度は、自治体の教育の情報化に対する方針や各学校の活用状況、先生方のご要望を把握し、最適なサポートを行うことで、計画的、組織的にICT活用を推進することを目的としています。

JMCは、これまでに神奈川県相模原市や横浜市、東京都品川区など約200自治体、約7,000校にICT支援員を派遣してきました。特に相模原市では、2009年度から市立学校への派遣を開始し、現在は106校に対してICT支援員を派遣しています。プログラミング教育やICT活用スキルの向上など、相模原市が掲げる「情報活用能力の育成」「ICTを活用した授業改善」「校務の情報化」に関する取り組みを支援しています。

JMCはICT支援員によるサポートを通して、引き続き、相模原市をはじめ、さまざまな自治体の教育の情報化と先生方や子供たちのICT利活用をご支援していきます。

関連情報

教育出版株式会社 教育情報誌『Educo』 No.56/2021年

相模原市教育委員会 ホームページ

サービス概要

ICT支援員

会社概要

  • ・社名:株式会社JMC
  • ・本社:東京都目黒区中目黒1-8-8 目黒F2ビル
  • ・代表取締役社長 坂本 憲志
  • ・資本金:1億円
  • ・ホームページ:https://www.jmc-edu.co.jp/
  • ・事業内容:
  •  学校教育市場における各教育機関に対する教育のIT化推進事業
  •  製品・サービスの開発・販売事業
  •     教育専用クラウド「and.T®(アンドティ)」の開発、販売
  •     学校情報セキュリティ支援ツール「Hardlockey®(ハードロッキー)」の開発、販売
  •     協働型情報セキュリティ校内研修支援ソフト「リスク脳®トレーニング」の開発、販売

お問い合わせ先

  •  株式会社JMC 広報窓口
  •  TEL:03-6890-8720  
  •  e-mail:pr@jmc.ne.jp