2021年7月15日
2021年7月1日、神奈川県開成町の広報誌『広報かいせい(令和3年7月号)』P7 町からのおしらせ(始動!開成町GIGAスクール構想)で、株式会社JMC(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:坂本 憲志)のICTカリキュラムコーディネーターが紹介されました。
ICTカリキュラムコーディネーターは、授業でICTを効果的に活用するために、授業の設計を支援するサービスです。学校の年間指導計画にICT活用場面を反映し、計画的、組織的にICT活用を推進します。
JMCは開成町の「GIGAスクール構想」の実現に向けて、さまざまなご支援をしています。2020年度には一人1台の Chromebook™ や高速大容量のネットワーク環境を整備しました。2021年度からはICTカリキュラムコーディネーターが町立小・中学校全3校への定期訪問を開始し、先生方と打ち合わせを行いながらICTを取り入れた授業づくりをお手伝いしています。
開成町ではICTを活用することで、学校や児童・生徒の学習の充実を図り、これまでの教育実践とICTが融合した教育効果を目指しています。
JMCはICTカリキュラムコーディネーターの活動を通して、引き続き、開成町の小・中学校における効果的なICT利活用をご支援していきます。
開成町教育委員会からのコメント
国のGIGAスクール構想の推進により、町内の小・中学校では令和3年2月から一人1台のタブレット端末の活用が開始されました。活用が始まった当初は、児童・生徒それぞれが、タブレット端末を手に取り、「たくさん使いたい」「大切に使っていこう」と口々に話していました。それらを活用し、「調べ学習」の際の資料作成や、オンライン集会などを実施しました。現在は、活用にも慣れ、普段の授業でも多く活用されています。
ICTカリキュラムコーディネーターには、ICT機器のより良い活用法を積極的にご提案いただきたいと考えています。ICT活用の好事例を蓄積させ、子供たちの力を最大限引き出すことのできる授業づくりができたらと期待しています。
関連情報
『広報かいせい(令和3年7月号)』P7 町からのおしらせ(始動!開成町GIGAスクール構想)
会社概要
- ・社名:株式会社JMC
- ・本社:東京都目黒区中目黒1-8-8 目黒F2ビル
- ・代表取締役社長 坂本 憲志
- ・資本金:1億円
- ・ホームページ:https://www.jmc-edu.co.jp/
- ・事業内容:
- 学校教育市場における各教育機関に対する教育のIT化推進事業
- 製品・サービスの開発・販売事業
- 教育専用クラウド「and.T®(アンドティ)」の開発、販売
- 学校情報セキュリティ支援ツール「Hardlockey®(ハードロッキー)」の開発、販売
- 協働型情報セキュリティ校内研修支援ソフト「リスク脳®トレーニング」の開発、販売
お問い合わせ先
- 株式会社JMC 広報窓口
- TEL:03-6890-8720
- e-mail:pr@jmc.ne.jp
※ Chromebook は、Google LLC の商標です。