リスク脳トレーニングは、イラスト教材やワークシート、指導者用の指導案などを収めた研修支援ソフトです。身近な場面の題材を元に、校内でワークショップ型の情報セキュリティ研修ができます。参加者同士でコミュニケーションが生まれ、「気付き」を「共有」。参加者全員の意識が向上し、適切な行動力が身に付きます。
協働型研修の特長
- 「気付き」を「共有」することで納得し、理解できる。
- 「自分は大丈夫」という思い込みをなくし、知識の定着につなげる。
- 楽しく学べる研修で、参加者全員の意識が向上する。
実施方法
短時間の研修
各学校の年間スケジュールや先生方のご都合に合わせて、短時間で充実した校内研修が実施できます。研修に必要なものが収められているため、事前準備の心配がありません。定期的・継続的に実施
研修を定期的・継続的に実施することで、セキュリティ意識を向上し、維持することができます。重要な情報を扱う時期に、1回20分~30分の校内研修を行うのが効果的です。効果のイメージ
研修の計画的な実施、研修後すぐの対策や振り返り、日々の情報伝達によって、向上したセキュリティ意識を維持し、行動につなげます。パッケージ内容
手間なく、すぐに研修が始められる教材を収録しています。教職員用
豊富なワークショップ教材で、情報セキュリティ意識を活性化。児童・生徒用
子供同士で気付き合い、パソコン利用の心得が身に付く。提供形態
研修の検討から実施までに必要なものを、ソフトウェアCDと印刷物でご用意しています。ソフトウェアCD
- 教材(イラスト・動画・ポスター)の投影
- 教材(イラスト・ポスター)の印刷
- ワークシートの編集・印刷
- その他資料の閲覧・投影
印刷テキスト・教材
- 研修方法などの解説
- 教材(イラスト・ポスター)の提示、掲示
- ワークショップ実施時の手順確認
- ワークシート、研修のまとめシート(コピーして利用可)
動作環境
OS | Windows 10(Home / Pro / Education) 22H2(32 / 64ビット版) |
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Windows 11(Home / Pro / Education)21H2 / 22H2 / 23H2 | |
CPU・メモリ・表示解像度 | 利用環境に応じた各OS・アプリケーションの推奨スペック以上 |
ブラウザー | Microsoft Edge / Google Chrome™ / Mozilla Firefox |
アプリケーション | Adobe Acrobat Reader |
Word 2016 / 2019 / 2021 | |
PowerPoint 2016 / 2019 / 2021 | |
その他 | CD-ROM ドライブ |
- ※ 最新バージョンの動作環境です。
- ※ 記載の内容は、OSや対応アプリケーションのサポート終了、製品の改良などにより予告なく変更する場合があります。
- ※ クライアントOSは、Microsoft社のサポートが終了するまで対応します。
- ※ Windows 10 Enterprise LTSB 2016、LTSC 2019 / 2021での動作については、別途お問い合わせください。
- ※ Windows および Microsoft Edge、Word、PowerPoint は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- ※ Adobe Acrobat Reader は、Adobe Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- ※ Google Chrome は、Google LLC の商標です。
- ※ リスク脳は株式会社JMCの商標または登録商標です。
- ※ 本パッケージに記載の内容は、予告なく変更する場合があります。
オプションサービス
リスク脳トレーニングをより効果的に活用していただくために、本パッケージを使った研修サービスも行っています。- 各学校の「研修担当者向け集合研修」
- リスク脳研修を実施・支援する「学校研修」