2023年10月20日に開催された、教育家庭新聞株式会社主催「第102回教育委員会対象セミナー<大阪開催>」で、ブース出展・企業提案をしました。
当日は、教育委員会の方、学校関係者の方、議員の方にご来場いただきました。
弊社ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、プレゼンテーションにご興味持ってくださった方々に厚く御礼申し上げます。
ブースでは、
・3Dメタバースを活用した不登校支援「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)事業」
・学校の先生の悩みを解決するツール「RESOLTE(リゾルテ)」
のご紹介をしました。
JMCは、事業プロモーターとして「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業(以下「VLP」)を推進しています。
VLPは、日本語指導が必要な児童・生徒や不登校の児童・生徒に対して、オンライン上の仮想空間(メタバース)を活用した新たな居場所・学びの場を提供する東京都の事業です。
今回は、事業協力企業であるレノボ・ジャパン合同会社と協力して、VLPのご紹介をしました。
企業提案「ICT機器の機能と活用事例」をテーマとしたプレゼンテーションでもVLPのご紹介をしました。
学校内外の機関で相談・指導を受けていない児童・生徒を減らすため、つながりを生む場であるメタバース空間が有効な一つの手段であると説明をしました。 不登校の児童・生徒数は全国的にも毎年増加傾向にあり、年々深刻化しています。JMCは、増え続ける不登校の児童・生徒に対する新たな支援方法として「3Dメタバース空間」を提供します。メタバース空間は、新たな居場所・学びの場として不登校支援の選択肢の一つとしてご活用いただけます。
今後、誰一人取り残されない学びを実現するためには、一人一人に合った学習空間を用意することが必要です。
JMCは教育の情報化に特化した専門企業として、学校へのシステム導入、運用・保守、ICT支援員事業に深く携わってきました。そこで培ったノウハウを生かし、 VLP事業ではご状況に合わせたご提案をしております。 VLP事業における自治体や学校との関わり方や事業内容の詳細、教育の情報化に関する
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